
文責:納品に疲れたクリエイター
先日、YouTubeで「都市伝説」はまだまだ需要がある、やり方を考えればまだまだ再生数も登録者数も伸ばせるジャンルだという話を聞きました。
なので「ブログでも都市伝説は需要があるのでは?」という打算的な考えで今回は書いてみようと思います。
とは言ったものの、私は都市伝説に興味がないので詳しく知っているものが何もない…
そこで、気象神社について書いた記事でも触れていた「丙午」について書きたいと思います。
私が調べた感覚では、Google検索よりもYouTube検索のほうが少しだけ検索ボリュームが大きいという印象でした。
とはいえ、みなさん「丙午」って知っていますか?
私は30代ですが、このブログを始めていなかったら今年が「丙午」だと知ることもなかったかもしれません。
…で、調べてみたのですが「十二支」の他に「十干」というものがあって、「丙」はそのうちの1つに当たるということを、私はこれを書いている今知りました笑
古代中国に由来するものらしいですが「三国志」とか好きな人は知っているんですかね?
私は知りません笑
実は「十二支」と「十干」を合わせたものが「干支」というそうです。

十二支は12種類あって、12年をかけて1周しますよね?
同じように十干は10種類あって、10年をかけて1周するわけです。
つまり「丙」は10年に1度、「午」は12年に1度巡ってきます。
その最小公倍数である60年に1度だけ、この2つが重なる年がやってくるんです。
その「60年に1度」が2026年というわけです!
それはYouTubeでも盛り上がりますよね。
でも、60年に1度なのはこの組み合わせだけではないですよね?
ではなぜ「丙×午」ばかりがフューチャーされるのか。
詳しい解説をするのは少しセンシティブなので、コヤッキーさんの動画を埋め込んでおきます笑
「十二支」と「十干」には、それぞれ「陽」と「陰」が割り振られていて
甲(陽)・乙(陰)・丙(陽)・丁(陰)・戊(陽)…
というように、それぞれが「陽」か「陰」のエネルギーを持っています。
「丙午」はというと…
なので、「強烈なエネルギーを有していてヤバイ!」と噂されているんですね。
でもちょっと待ってください。
「陽」と「陽」の組み合わせなんて他にもありますよね?
理論上で言うと
十二支の「陽」: 子、寅、辰、午、申、戌(6つ)
この「陽」同士の組み合わせは、実は60年の間に30回も訪れます。
つまり、「陽×陽」の年は2年に1回のペースでやってくるんです。
では、なぜ「丙午」だけが特別視されるのか。
それは「丙」と「午」の持つ「火」のエネルギーの質が他とは比べ物にならないと考えられてきたからです。
「火」のエネルギーがどこからきたかというとこちら。
| 十二支 | 季節 | 五行属性 |
|---|---|---|
| 寅・卯 | 春 | 木 |
| 巳・午 | 夏 | 火 |
| 申・酉 | 秋 | 金 |
| 亥・子 | 冬 | 水 |
| 辰・戌・丑・未 | 季節の変わり目 | 土 |
| 十干 | 五行 | 陰陽 |
|---|---|---|
| 甲 | 木 | 陽 |
| 乙 | 木 | 陰 |
| 丙 | 火 | 陽 |
| 丁 | 火 | 陰 |
| 戊 | 土 | 陽 |
| 己 | 土 | 陰 |
| 庚 | 金 | 陽 |
| 辛 | 金 | 陰 |
| 壬 | 水 | 陽 |
| 癸 | 水 | 陰 |
…割り振りがおかしいような気はしますが、「夏×陽×火」で「火のエネルギーが強い!」と言いたいんだと思います。
「八百屋お七の放火事件」が1682年の「丙午」に起きてしまったことも、ヤバイと言われる所以なのかもしれませんね。
出生率が低下するというネガティブな影響も、実際に1966年の「丙午」に起きており、前年に比べて約25%(約50万人)も減少したそうです。
それを受けて、2026年にはYahooニュースでも「丙午で出生率は低下するのか?」という趣旨の記事が上がっていましたね。
※実際のところ2026/4/1時点の厚生労働省の発表では微増でした
というわけで、私は「強烈なエネルギーだから怖い!」と言い伝えられてきた結果が、「丙午」を都市伝説や迷信にしてしまっているのだと思います。
でも、考えてみてください。
60年に1度のエネルギーがある年ってすごいですよね?
2026年は、新しい仕事や何かを変えることに最適な時期なのだと思います。
このブログも、「丙午」の力をいただいて、もっと大きいものになるようにがんばりたいと思います。
あなたの生活がちょっと楽しくなりますように。
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